韓国教会との合同礼拝
8月16日の礼拝は、韓国教会Word of Life 教会との合同礼拝でした。
シンガポールにある韓国語教会と日本語教会が韓国の独立記念日であり、
日本の終戦記念日である8月15日に近い日曜日に、平和を覚えて共に礼拝を守っています。
平和のあいさつ、「こんにちわ」が飛び交います。通常の倍の出席となりました。
Word of Life 教会の聖歌隊の賛美が本当にすばらしかった!
韓国語での賛美でしたが、心に深く響きました。
韓国教会のOh 牧師とIJCSの伊藤牧師、会衆が心を合わせて賛美をしました。
Word of Life教会は、学生さんがとても増えていました。
これからの未来に担う若い年代の人たちと一緒に礼拝をささげることができたことは、和解の福音が次の世代につながる希望でした。
Oh牧師のメッセージは日本の震災直後4月上旬に当時、韓国の教会の若者12名と共に岩手の被災地を訪ねたときに経験に基づく、感動的なものでした。
ご自身が撮った被災地の写真も紹介しながらのメッセージでした。
礼拝後のフェローシップ。のり巻きを用意しましたが、あっという間になくなりました。
このような機会をまたもちましょうと、お別れしました。